こんばんは。
ご訪問ありがとうございます。😉
今日は名古屋の上社レクリエーションルームのレッスンでした。
以下はレッスンの内容です。
今日のテーマ「指と連動して仙骨を立てる」
- 手を上げる検査
- 歪み改善のバランサイズ(前腕、上腕、肩甲骨、肩、脇、骨盤、もも裏)
- 手のひらと指の刺激
- 仙骨を意識しながら骨盤を転がす
内容はほぼ9/6の保見と同じでしたが、骨盤を転がすよりも、
仙骨を立てること
を目指しました。
驚いたのは、全員が仙骨を意識しながら骨盤を転がせたこと!
バレエの先生や、社交ダンスの先生は「仙骨を意識して!」などといいますが、
「どうやって意識したらいいですか?」と聞いてもはっきりとは教えてくれません。
大体、背中なんて意識したことがないのに、一般人が仙骨を意識するとか、理解できません。
ところが、指の動きと連動させるとあら不思議。
ちゃ-んと仙骨が動いてるのがわかっちゃうんです。
80代の方たちも、皆さんおわかりになってました。
すごいことです。
あるセミナーの先生がこう説明していて、ムカッとしたことがあります。
「運動をしない一般の人が80歳過ぎると、カラダは変化しない」
「気持ちいいとか、楽しかった、ぐらいを目標にしたほうがお互いに楽」
本人のやる気とこちらの誘導の仕方で、カラダは何歳になっても変わります。
高齢で骨が固まって動かない、麻痺で下半身が動かない、認知症で反応がない……
絶対に治らないと医者に言われた人が、治ってしまったのをこの目で何度も見てきました。
要は本人の気持ちの問題です。
何歳になっても必ず変わります!
本当ですよ!
まずは自分の姿勢を知ることから!
初回のレッスンであなたの姿勢の写真を撮ります。
2回目のレッスンでは、写真を見ながらあなたの姿勢について詳しく解説していきます。
バランサイズは背中の筋肉に着目しました!
背中の筋肉で背骨を支えることができるようになると、体幹の緊張がほどけて楽に動けるようになります。
「答えは、あなたが持ってます」