こんばんは。
ご訪問ありがとうございます。😉
今日は豊田の保見交流館のレッスンでした。
内容はほぼ暮らしの学校の9/27のレッスンと同じでした。
坐骨に座って「気を」流す、を行うときに、川が流れるBGMをかけてみました。
ほんの数回行うのですが、とにかく「水が流れていく」イメージが大事なのです。
腰回りにたまった「良くない気」が水に溶け込んで、お尻の周りを伝って、仙骨を通って真下に流れていく、
をイメージします。
水は「滝」になって流れていきます、と伝えています。
高いところから落ちる滝、低いけれども幅のある滝など、滝にもいろいろあります。
私は落差は低いけれど幅のある滝が一番効果を感じました。
こんな感じの滝です。
- 手の向き
- 流す方向(ランゲルライン)
- 小指の意識
- 邪気が水に溶けて、滝になって流れ落ちるイメージ
この4つが完ぺきに揃ったとき、腰回りの重さが抜けます。
椎間板がつぶれて痛みやしびれがある人は、特に効果を感じやすいと思います。
レッスンでは「良くない気」を流す、と説明しています。
「気」などという、オカルティックな言葉は使いたくないんですけど、他に表現しようがないんです。
腰にたまった「何か」なんです。
疲れや痛みの元、でしょうか?
これが完ぺきにできるようになると、セルフで治す、ができるようになります。
お金を払って整体やマッサージで他人に治してもらうよりも効果が高いです。
お風呂の後や朝起きたときに行うと、痛みやしびれがだんだん良くなっていきます。
上手に滝をイメージするために、「川が流れる音」のBGMは助けになってくれます。
探すと良さそうな動画がたくさん見つかります。
いろいろ聞き比べて、自分に合うものを見つけてください。
~~~~~~~~~~~~~~~~
体験でいらした方が、今日から入会されました。
前回はバランサイズの途中でギブアップされて少し休んで再開されました。
今日は最後まで通して行うことができました。
バランサイズは初回のレッスンはものすごく疲れます。
今まで使ったことがない筋肉を動かしたり、今までしたことがない「感じる」ことをするので、カラダ以上に脳が疲れるのです。
ところが2回目以降のレッスンは、すんなり動くことができます。
初回から2回目のレッスンの間に、脳がレッスンの内容を分析して理解するのです。
回を重ねるごとに脳もカラダも慣れてきます。
狙った筋肉を鍛えやすくなってくるのです。
レッスンが終わった後、新人さんが「カラダがスッキリしました!」とおっしゃったのが印象的でした。
バランサイズは、座ったままほとんどカラダを動かしません。
腕を下す、とか肘を直角にする、とか簡単な動きばかりです。
それでも、ゆっくり感じながら動かすことで、カラダの奥深くの筋肉を活性することができます。
筋肉を活性すると、心もカラダも芯からスッキリするのです。
運動が嫌い、カラダを動かすことが嫌い、でもスッキリしたい人におススメです。
まずはあなたの姿勢を知ることから!
初回のレッスンであなたの姿勢の写真を撮ります。
2回目のレッスンでは、写真を見ながらあなたの姿勢について詳しく解説していきます。
ご自分の姿勢を客観的に知ることで姿勢が一瞬で変わってしまう方もいます。
「答えは、あなたが持ってます」