名古屋・上社教室「指と連動して仙骨を立てる」4回目

こんばんは。

ご訪問ありがとうございます。😉

今日は名古屋の上社教室のレッスンでした。

内容はほぼ9/18のレッスンと同じでした。

9/18に、坐骨に座るという体操を深堀しました。

今日はそれをもっともっと深堀しました。

「左右で坐骨の出方が違います」

という人がいました。

実は私もそうです。

ほとんどの人は左右にねじれがあるので、坐骨の出方が違っています。

坐骨を感じられない側をゆっくり動かして、その動きを脳に落とし込んでいきます。

これを繰り返すことで、左右の坐骨が整っていくことでしょう。

それと嬉しい報告がありました。

4月に入会されたSさんが

「散歩をしたときに、痛みが全くありませんでした」

と発表してくれました。

この方は、背骨のレントゲンを見せてくださて、側弯症の診断がついたそうです。

魔法使いのような整体師に出会い、側弯がかなり改善したそうですが、しつこい痛みが残っていたそうです。

それが消失したそうで、喜ばしいことです。

入会してからちょうど半年ですね。

7月ごろに、すごく良くなりましたとおっしゃっていただけたのですが、まだ痛みが気になるようでした。

8月末に歪み改善を取り入れ、9月に仙骨を立てる体操を取り入れてから、改善の度合いが高くなったように感じます。

これからもいろんなことを試行錯誤していくことで、より良い体操を目指していきます。

楽な動きを手に入れたいなら

まずは自分の姿勢を知ることから!

初回のレッスンであなたの姿勢の写真を撮ります。

2回目のレッスンでは、写真を見ながらあなたの姿勢について詳しく解説していきます。

バランサイズは背中の筋肉に着目しました!

背中の筋肉で背骨を支えることができるようになると、体幹の緊張がほどけて楽に動けるようになります。

「答えは、あなたが持ってます」

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