こんばんは。
ご訪問ありがとうございます。😉
今日は名古屋の上社レクリエーションルームのレッスンでした。
以下はレッスンの内容です。
今日のテーマ「肩甲骨をスムーズに動かす」
- フィジカルタイプに合わせたバランサイズ(足の指、ふくらはぎ、太もも、骨盤、もも裏)
- 首のストレッチ
- 立腰体操 三種の神器
- おはようおやすみ体操 肩甲骨の練習
今日は変則的な土曜日の教室ということもあって、日取りを間違えた人もいたりで、少人数になりました。
少人数なこともあって、かなりディープな内容となりました。
一般的には使わない骨盤や肩甲骨の使い方を、私が手を添える形で誘導したということです。
このカラダの使い方を知った時、私は驚愕しました。
運動音痴の私でさえ、こんなことに気が付けたのです。
この喜びを伝えようと、今日は頑張りました。
卓球を頑張っているMさん夫妻は、私が伝えたことを手に入れたようでした。
満足した顔つきをされていました。
ところがKさんが喜んでくれていないのです。
Kさんは、私が教室を開催して最初に参加してくれた生徒です。
ピンときていない、という感じでした。
Kさんは、大学時代から少林寺を学ばれて、70歳を過ぎた今でも一般人とはかけ離れた動きをみせてくれます。
運動神経は抜群な方です。
Kさんに喜んでもらえないのは腑に落ちません。
私は、運動神経の良い方も悪い方も満足していただける教室を目指して、教室を始めました。
皆さんにインタビューして、より満足していただける教室を目指していこうと思っています。
追記:
最終的におはようおやすみ体操ではなく、指と連動して仙骨を立てる体操に変えました。
まずは自分の姿勢を知ることから!
初回のレッスンであなたの姿勢の写真を撮ります。
2回目のレッスンでは、写真を見ながらあなたの姿勢について詳しく解説していきます。
バランサイズは背中の筋肉に着目しました!
背中の筋肉で背骨を支えることができるようになると、体幹の緊張がほどけて楽に動けるようになります。
「答えは、あなたが持ってます」