こんにちは。
ご訪問ありがとうございます。😉
今日は名古屋の上社教室のレッスンでした。
以下はレッスンの内容です。
今日のテーマ「太ももの裏を活性する」
- 足と骨盤の連動
- 歪み改善のバランサイズ(ふくらはぎ、鼠径部、もも裏全面、背中、腹筋、もも裏上部)
- フロスバンドを使った太もものストレッチ
- 首と上半身のストレッチ
ここ数回、最初に「カラダの連動」をテーマにちょっとした運動をしてもらっています。
足の裏のどこに体重をかけるかで、骨盤の位置、頭の位置、カラダの全てが変わります。
足の裏がほんの少し変わるだけで、上体は大きく影響を受けるのです。
10/16の上社教室で、体験レッスンの方に相談を受けました。
上腕が痛くて腕を頭から上に上げられない、
というお悩みでした。
長年卓球をされているので、ラケットの振り方に問題があるのだろうと思いました。
試しに素振りをしてもらうと、腕から先しか動いていませんでした。
そのときは、肩甲骨から動かすことをお教えしました。
が、家に帰ってから、あの指導は間違っていたと気づきました。
足の裏の重心を後ろから前に動かせば、上半身に余計な力が入らずにラケットを振れるのです。
ほんの少し、繊細に動かすだけでOKです。
早速今日のレッスンで、足の裏の体重移動で上半身が軽く動かせることを体験してもらいました。
最近卓球が大ブームです。
上社レクリエーションルームでも卓球をされる方が大勢いらっしゃいます。
ところが、卓球をされる方で腕、肩、腰に痛みを抱える方が大勢いらっしゃると聞きました。
足の裏を繊細に使うようになると、全身が連動して動くようになります。
いろんなパーツが協力し合って動かせるようになると、痛みが軽減します。
足の裏の使い方を工夫しながら練習されることをお勧めします。
まずはあなたの姿勢を知ることから!
初回のレッスンであなたの姿勢の写真を撮ります。
2回目のレッスンでは、写真を見ながらあなたの姿勢について詳しく解説していきます。
カラダを外からも中から知ることで、カラダに対する感覚が変わります。
「答えは、あなたが持ってます」
まずはあなたの姿勢を知ることから!
初回のレッスンであなたの姿勢の写真を撮ります。
2回目のレッスンでは、写真を見ながらあなたの姿勢について詳しく解説していきます。
カラダを外からも中から知ることで、カラダに対する感覚が変わります。
「答えは、あなたが持ってます」