暮らしの学校岡崎校 「坐骨で座って仙骨から流す」

こんにちは。

ご訪問ありがとうございます。😉

今日は暮らしの学校岡崎校のレッスンでした。

内容は以下のレッスンと同じでした。

今日は秋から始まる三か月の講座の初日でした。

初参加の方が一人いらっしゃいました。

初参加の方は必ず姿勢の写真を撮ります。

写真を撮りながら、正面、背面、横向きの姿勢を見ていると、その方の姿勢に対する考え方がわかってきます。

7~8割の方は、腰を反らして、いわゆる「良い姿勢」で頑張ってらっしゃいます。

今日の方は珍しく反り腰ではありませんでした。

その方は、酷い腰椎ヘルニアを患われているんだそうです。

背中の筋肉が働いていないのがヘルニアの原因かなと思いつつレッスンを始めました。

レッスンの最後に「坐骨で立つ」ときに「背中を丸めて椎間板を広げ」ました。

新人さんが、全く丸めることができていません。

背骨が真っすぐのまま前かがみになって、頭だけ垂らしています。

これがヘルニアの原因だと思いました。

背骨が固まっていて、丸めることができないんです。

腰を痛めている方で腰を丸められない方、多いです。

日頃背中の筋肉を使っていないので、背中が真っすぐのまま固まってしまっているのです。

こういう方は、バランサイズで背中の筋肉を活性することが大事です。

腰痛で背中を丸められない方は、夜寝る前に椅子に座ってしばらく背中を丸めてみてください。

これだけで腰痛が良くなる人、結構いますよ。

楽な動きを手に入れたいなら

まずは楽に立つことから!

初回のレッスンであなたの姿勢の写真を撮ります。

2回目のレッスンでは、写真を見ながらあなたの姿勢について詳しく解説していきます。

バランサイズは背中の筋肉に着目しました!

背中の筋肉で背骨を支えることができるようになると、体幹の緊張がほどけて楽に動けるようになります。

答えはあなたが持っています。

「答えは、あなたが持ってます」

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