こんばんは。
ご訪問ありがとうございます。😉
今日は暮らしの学校岡崎校のレッスンでした。
以下はレッスンの内容です。
今日のテーマ「指と連動して仙骨を立てる」
- 腕を上げる検査
- 歪み改善のバランサイズ（前腕、肩、脇、上腕、肩甲骨、骨盤、腹筋、もも裏）
- 手のひらと指の刺激、握り込みを脳に教える
- 仙骨を意識しながら骨盤を転がす
内容はほぼ9/6の保見、9/8の上社と同じでした。
指と連動して仙骨が動くことは、9/6に偶然発見しました。
保見交流館へ向かうリニア鉄道の中で、窓から景色を眺めていたときです。
なんとなく指を握ったり開いたりしていました。
あれ？
これは……
指と一緒に仙骨が動いてる！？
そのまま保見交流館のレッスンで、開口一番
「今日、ここへ来る電車の中で作った体操をやります！」
と言って、レッスンを始めました。
……ずいぶん変わった先生です。
いつものことなので、生徒さんたちは笑っていました。
そして、今日は偶然腕と肩を連動させると椎間板が広がることを発見しました。
岡崎へ向かうJR東海道線の中で、窓から景色を眺めていたときです。
（ちなみに、名古屋を背にして、左側の景色が素晴らしいです。）
なんとなく腕を畳んだり開いたりしていました。
あれ？
これは……
腕と一緒に椎間板が開いたり閉じたりする！？
そのまま暮らしの学校のレッスンで、開口一番
「今日、ここへ来る電車の中で作った体操をやります！」
と言って、レッスンを始めました。
ここでもまた生徒さんたちは笑っていました。
まあ、毎回、こんな感じでレッスンをしています。
今日は体験レッスンの方が来られてました。
指を握って開いて、とか腕を縮めて広げて、という体操をしながら
私「どう？ 仙骨が立つのが感じられる？」
生徒「ハイ！ わかります！ ナニコレ、すごーい」
みたいなやりとりをキャッキャしながら行っていました。
突然体験レッスンの方が「時間が！」とおっしゃって、ものすごい勢いで退室されました。
「ゆる筋トレ」を目当てに参加したのに、なんじゃこりゃ？ と思われたのでしょう。
その方が帰られた後に、がっつりゆる筋トレをしたんですけどね。
私の教室は、どんどんマニアックになっています。
何も考えずに、ただカラダを動かして、
ハアー、いい汗かいた～～！！
という、そこらの体操教室とは全く違います。
動きながら、自分のカラダに耳を澄まして、どう動いているのかを感じる
ことが必要な、高い知性と繊細な感性を要求する珍しい体操教室です。
そんなことばっかり考えているので、私のカラダに対する感覚は、どんどん繊細になっています。
だからこそ、深い効果を得られる体操がどんどん湧き出てくるのです。
生徒さんも私のレッスンを受けることで、カラダに対する感覚がどんどん繊細になっています。
月にたった２回のレッスンですが、半年前とは全く違ってきています。
そこに何も知らない新しい人が参加されると、ついていけない感じになるのでしょう。
実は岡崎の帰りの電車で、坐骨にちゃんと座れるようになる体操も編み出しました。
坐骨の上に座って、仙骨を立てる。
全ての動きの基本中の基本です。
生徒さんのカラダがまたまた、大きく進化しますよ～～。
まずは楽に立つことから！
初回のレッスンであなたの姿勢の写真を撮ります。
２回目のレッスンでは、写真を見ながらあなたの姿勢について詳しく解説していきます。
バランサイズは背中の筋肉に着目しました！
背中の筋肉で背骨を支えることができるようになると、体幹の緊張がほどけて楽に動けるようになります。
答えはあなたが持っています。
「答えは、あなたが持ってます」
