名古屋・上社教室「坐骨で座って仙骨から流す」1回目

こんにちは。

ご訪問ありがとうございます。😉

今日は名古屋の上社教室のレッスンでした。

内容はほぼ9/22、9/18のレッスンと同じでした。

今日は仙骨から「流す」という動きを新しく加えました。

「指と連動して仙骨を立てる」の中に、「腕と連動させて椎間板を広げる」という動きがあります。

椎間板を広げた状態で、腰からランゲルラインに沿って仙骨を通り、なで下していきます。

この記事、そのままです。

「効果を高めるコツ」がたくさんあるのですが、これを漏れなく行うことで驚くような効果をもたらします。

椎間板ヘルニアや、狭窄症でしびれがある人も効果が高いと思います。

腰回りの違和感ぐらいなら一瞬で取れます。

うまくいかない人は、何かが間違っているのです。

ところで、この「流す」って何を流しているんでしょう?

悪いもの? 痛みの元?

実は私も良くわかりません。

ランゲルラインに沿ってなで下ろしていたら、

ああ、何かが流れていくなあ

と感じたんです。

で、立ち上がったら「腰が軽い!」となりました。

滝の水が水しぶきになって、空気が白っぽくなるじゃないですか。

あの細かいつぶつぶが、仙骨を流れていく感じでした。

これが「気」なのでしょうか。

このイメージができるようになると、より効果が高くなると思います。

疲れたとき、腰が重いとき、嫌な気分の時、トライしてみてください。

楽な動きを手に入れたいなら

まずは自分の姿勢を知ることから!

初回のレッスンであなたの姿勢の写真を撮ります。

2回目のレッスンでは、写真を見ながらあなたの姿勢について詳しく解説していきます。

バランサイズは背中の筋肉に着目しました!

背中の筋肉で背骨を支えることができるようになると、体幹の緊張がほどけて楽に動けるようになります。

「答えは、あなたが持ってます」

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