こんばんは。
ご訪問ありがとうございます。😉
今日は名古屋の上社教室のレッスンでした。
以下はレッスンの内容です。
今日のテーマ「指と連動して仙骨を立てる」
- 腕を上げる検査
- 歪み改善のバランサイズ(前腕、肩、脇、上腕、肩甲骨、骨盤、腹筋、もも裏)
- 手のひらと指の刺激、握り込みを脳に教える
- 仙骨を意識しながら骨盤を転がす
- 腕と連動させて椎間板を広げる
内容はほぼ9/8のレッスンと同じでした。
「腕と連動させて椎間板を広げる」を新しく加えました。
その結果「坐骨に座る」ことができるようになりました。
意識高い系の女性はもちろん、「坐骨」って何?の男性も、自然に坐骨の上に座れるようになりました。
ヨガでは「坐骨で座る」と指導されます。
ところが、ほとんどの人はこれができません。
仙骨が立たないからです。
「仙骨を立てて坐骨で座る」なんて、一般の人にはできないのです。
私ももちろんできませんでした。
これを教えてくれる先生を探しましたが、出会えませんでした。
もういい!
私がハウツーを手に入れて、教えられる先生になろう!
と目標を立てて、3年半前に体操教室を立ち上げました。
そして今日、その目標が達成できました。
ヨガ経験のある女性陣は、感動していました。
次の目標は、何年もヨガに通っているのに「坐骨で座る」ができない女性に教えることです。
楽な動きを手に入れたいなら
まずは自分の姿勢を知ることから!
初回のレッスンであなたの姿勢の写真を撮ります。
2回目のレッスンでは、写真を見ながらあなたの姿勢について詳しく解説していきます。
バランサイズは背中の筋肉に着目しました!
背中の筋肉で背骨を支えることができるようになると、体幹の緊張がほどけて楽に動けるようになります。
「答えは、あなたが持ってます」