こんにちは。
今日は名古屋の上社教室のレッスンでした。
今日もまた、「かかととお尻歩き」でした。
かかとを押し出すために足指や足裏、アキレス腱をほぐして、最後にもも裏やふくらはぎをほぐしました。
再度かかとを押し出すと、かかとの床への入り方が鋭くなります。
膝や太ももが縮んでいると、かかとが使えないことがよくわかります。
お尻歩きも同じです。
最初よりも楽に歩けるようになります。
ずっと前屈の必要性がわからなかったのですが、今回やっとわかりました。
「カラダが柔らかい」ことが大事なのではなく、カラダが縮んでいると正しい動きができなくなるからほぐす必要があるのですね。
納得です。
以下は今日のレッスンの内容です。
今日のテーマ「お尻歩き」
- 足指体操
- 足裏の強化
- お尻歩き
- バランサイズ(ふくらはぎ、腹筋、太もも、背中)
- もも裏のストレッチ
楽な動きを手に入れたいなら
まずは自分の姿勢を知ることから!
初回のレッスンであなたの姿勢の写真を撮ります。
2回目のレッスンでは、写真を見ながらあなたの姿勢について詳しく解説していきます。
バランサイズは背中の筋肉に着目しました!
背中の筋肉で背骨を支えることができるようになると、体幹の緊張がほどけて楽に動けるようになります。
「答えは、あなたが持ってます」