名古屋・上社教室 「脛骨で立つ」1回目

こんにちは。

ご訪問ありがとうございます。😉

今日は、名古屋の上社教室でした。

今日のテーマ「脛骨で立つ」

脛骨

以下はレッスンの内容です。

  • 腓骨と脛骨の説明
  • バランサイズ(腸腰筋、腹横筋、ハムストリングス)
  • 立腰体操(いやいや体操、バブー体操、足パタパタ体操)

腓骨と脛骨はひざ下の骨です。

不思議なことに私たちは太い脛骨ではなく、細い腓骨の上に立っています。

そのせいで多くの日本人は凹脚に悩んでいます。

これが酷くなった結果が股関節形成不全です。

今日は長々と時間をかけて、脛骨と腓骨に優しく話しかけました。

前回、上半身を動かしながら小栗旬に向けた愛の言葉でほぼ全員が変化を感じられたこともあって、

今日もまた、脛骨と腓骨に愛の言葉をかけたのでした。

(ちなみに今日もまた、小栗旬が出てきました。もはや小栗旬はバランサイズで飼われています)

いやいや体操とバブー体操は、私自身が腰の調子がスカッと改善したので、生徒さんの腰がどうなるか楽しみでした。

やはりすごく良い結果が出たようです。

バブー体操は「フィジカル診断」を元に行いました。

その人がもつ左右の特性を割り出します。

その特性に合わせて、片側はストレッチ、片側は筋トレを行います。

バブー体操を行うと、股関節の奥から左右のねじれが取れます。

腰だけでなく、膝痛にも大きな効果が期待できると思います。

これは木曜日の膝が悪い生徒さんで変化を見たいと思います。

レッスンの最後に歩いてもらいました。

普段の「足を一生懸命に前に出している感じ」「腰を頑張って動かしている感じ」が消えて、

何もしなくても歩けている

という感じを味わっていただけました。

八月前半は「歩き」を深めたいと思います。

生まれてから今までに、経験したことのない「歩き」に出会えると思います。

お楽しみに。

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