こんばんは。
ご訪問ありがとうございます。😉
今日も昨日に引き続き一日オフでした。
そして、今日もしつこくボールを握っておりました。
この「やりすぎ」ることが、私の欠点なのです。
毎回何かをやりすぎてカラダを壊してフサエさんに泣きつきます。
「今日はまた、何をやってこんな酷いことになったの?」
と呆れられます。
ただ、本当に正しい動きなら、どれだけやりすぎたって壊れることはないのだと思います。
そして今回はまだどこも壊れていません。
それどころか、いろんなところが楽になった気がします。
例えば指。
先週ぐらいから朝起きると人差し指と中指の第一関節がこわばってしまい、曲げると痛みがありました。
へバーデン結節かなあと思っていました。
その痛みが今朝はありませんでした。
今までと何が変わったかといえば、「手の握り方」です。
指に力を入れずに手を握るようになりました。
次に腰。
腰に関しては、もう何年も良くなっては新しい場所が悪くなり、そこが良くなってはまた新しい場所が悪くなり、を繰り返しています。
今日はいい感じなんですよねえ。
悪くなったらまたボールのワークを繰り返せば、まあまあ酷くならない気がします。
硬い肉。
以前、つまプルを紹介しました。
痩せやすいカラダになるかも、と書きました。
でも、硬い肉をつかんでもみほぐすやり方が乱暴で気に入らなかったのです。
カラダが悲鳴を上げているのが聞こえてしまって、結局レッスンではやらなくなりました。
これも、ボールのワークと、空いた手で硬い肉を触りながら、その部位と全身を連動させながら動かしていけば、変化が起こるかもしれません。
ではなんで手の力を抜いてボールを握る必要があるのでしょう?
今日気が付いたのですが脳と関係あるのではないかと。
「脳の中の小人(ホムンクルス)」って知ってますか?
例えば下の絵です。
カラダの部位を大脳皮質運動野の面積に対応したサイズで絵にしています。
実際の手の大きさより相当大きくなっていますね。
手と頭が相当大きいのですが、親指は頭と変わらない大きさですね。
この絵は実際のカラダの大きさと脳の中の対応する場所は1:1ではないということを示しています。
ということは、手、特に指がゆるむと、脳の大きな領域がゆるむということです。
連動して他の部分もゆるみやすくなるのかもしれません。
まあこれは、私の想像なのですが。
これからまだまだボールのワークを追求していくつもりです。
まずは親指の反りを無くすために、何をどうしたらいいのか最短の方法を、私のカラダを通して見つける必要があります。
そして次は、教室で再現するための教え方を考えつくことです。
とりあえずはボールのワークで私のカラダがどう変化するのかを見て、皆さんにアウトプットしていこうと思います。
まずはあなたの姿勢を知ることから!
初回のレッスンであなたの姿勢の写真を撮ります。
2回目のレッスンでは、写真を見ながらあなたの姿勢について詳しく解説していきます。
カラダを外からも中から知ることで、カラダに対する感覚が変わります。
「答えは、あなたが持ってます」
まずはあなたの姿勢を知ることから!
初回のレッスンであなたの姿勢の写真を撮ります。
2回目のレッスンでは、写真を見ながらあなたの姿勢について詳しく解説していきます。
カラダを外からも中から知ることで、カラダに対する感覚が変わります。
「答えは、あなたが持ってます」