こんばんは。
ご訪問ありがとうございます。😉
今日は名古屋の上社教室のレッスンでした。
以下はレッスンの内容です。
今日のテーマ「指と連動して仙骨を立てる」
- 腕を上げる検査
- 歪み改善のバランサイズ(前腕、肩、脇、上腕、肩甲骨、骨盤、腹筋、もも裏)
- 手のひらと指の刺激、握り込みを脳に教える
- 仙骨を意識しながら骨盤を転がす
- 腕と連動させて椎間板を広げる
- 坐骨に座って仙骨を立てる
内容はほぼ9/15のレッスンと同じでした。
9/15に、坐骨に座る、という体操を行いました。
今日はそれをより深堀しました。
前回は「?」という顔をしていた人も、今日は「!」になっていました。
私が見つけた「坐骨に座る体操」、ピンポイントに坐骨を感じられるように変化しています。
これを何度も繰り返すと、立ったときに骨盤が立つようになります。
次第に体幹がゆるんできます。
骨盤の傾きが、体幹を固めていたのです。
これは、私が毎日この体操を行うことで気づいた、カラダの変化です。
ヨガでよく言われる「坐骨の上に座りましょう」は、この効果を狙ったものだったのです。
ヨガの先生も、この効果には気が付いていないと思います。
ヨガは「坐骨に座って行うもの」、という認識なのでしょう。
レッスンを繰り返すことで、生徒の皆さんのカラダの変化を追っていきたいと思います。
楽な動きを手に入れたいなら
まずは自分の姿勢を知ることから!
初回のレッスンであなたの姿勢の写真を撮ります。
2回目のレッスンでは、写真を見ながらあなたの姿勢について詳しく解説していきます。
バランサイズは背中の筋肉に着目しました!
背中の筋肉で背骨を支えることができるようになると、体幹の緊張がほどけて楽に動けるようになります。
「答えは、あなたが持ってます」