こんにちは。
ご訪問ありがとうございます。😉
今日はカラダの師匠であるフサエさんのところに行ってきました。
「マサコちゃん、この世界は、愛の気であふれてるって気が付いたんだよ」
フサエさんのお話で心に残った言葉です。
「本当の本当に、私の周りにはそんな気がいっぱい満ちていて、私が幸せになるように助けてくれてるって気が付いたの」
そして、世界が変わったそうです。
「幸せって、こういう感覚なんだーってわかった」
フサエさんはうっとりとした目で笑っていました。
私もわからないではないのです。
私のは「愛の気」ではありません。
「楽しくさせてくれる気」です。
この気が私の身体を支えてどこかへ連れて行ってくれてる、となんとなく感じていました。
だから、
「知ってますよ」
と答えました。
「自分がたった一人じゃないってことに気づきますよね」
と言ったら、
「そうそう‼ 孤独じゃないって気づくと不安がなくなって、一気に幸せになった!」
だそうです。
ここからが本題です。
この気を感じながら動くと、カラダの使い方が一瞬で変わります。
ものすごく柔らかく動けるのです。
手先足先が先導して動きません。
胸の奥深くから動こうとします。
現代の日本人が手先足先だけで動いてしまうのは、
愛が足りず、孤独がゆえに1人で頑張ってしまうからかもしれません。
この「愛の気」は「合気」とも言います。
これが合気道の本質だと思います。
ふと最近読んだ本を思い出しました。
私の身内ががんになった経験があり、アマゾンで購入してみました。
現代医療最前線のがん治療ではなく、スピリチュアル的な治療について書かれています。
後半にがんとは関係のない、著者の保江邦夫が経験した不思議な話に結構なページ数が割かれていました。
そこにロシアの格闘技、システマが出てきました。
システマってこんな感じです。
動画はYouTubeで見られます。
このシステマがなんと、キリスト教の「汝の敵を愛せ」の精神からきているそうです。
相手を心から愛する気持ちで向かっていくと、相手が勝手に倒れるそうです。
保江先生は愛の魂と書いて「愛魂(あいき)」と名付けてらっしゃいました。
まんま合気道ですね。
こんなにすごい格闘技が「愛」でできているなんて!!!
「愛の気」で強くもなれるし、幸せにもなれるというお話でした。
まずは自分の姿勢を知ることから!
初回のレッスンであなたの姿勢の写真を撮ります。
2回目のレッスンでは、写真を見ながらあなたの姿勢について詳しく解説していきます。
バランサイズは背中の筋肉に着目しました!
背中の筋肉で背骨を支えることができるようになると、体幹の緊張がほどけて楽に動けるようになります。
「答えは、あなたが持ってます」