心が変わるとカラダが変わる①

久しぶりの投稿になってしまいました。

１月から４月にかけて、いろんな変化がありました。

体操にというより、私の人生においてです。

いろんなことを整理するのに、四か月もかかってしまったんですね。

その中でも特に大きな出来事について書きたいと思います。

私は６年前に母と絶縁しています。

今年の３月末に母の妹（私のおば）が亡くなりました。

６年ぶりに母と連絡をとりました。

結果、良かったことと、良くなかったことがあります。

まずは良くなかったこと。

母は６年前と一つも変わっていませんでした。

この６年間、音信不通になることで母が変わるかもしれないと期待していました。

一人になって自分の何が間違っていたのかを見つめなおして欲しかったのです。

今回、私のメールの返信にこうありました。

「これからも私のマサコでいてください」

６年の空白は母になんの変化も生まなかったのです。

この年になっても、私は母に本当の愛情を期待していたのでした。

もう諦めよう。

そう思いました。

ここまでたどり着くのに、葛藤、逡巡、内省、いろいろありました。

カウンセリングや心を変えるセッションなど、いろんな努力もしました。

母は変わりませんでしたが、母とのことにかけた時間や労力は無駄ではなかったと思います。

例えばいつもなら今回のことでまた落ち込んで、立ち直るのに長い時間がかかったと思います。

今回はさっさと切り替えることができました。

実は私が変われたのは昨年末の奈良旅行のある神社がきっかけです。

これはまた今度、詳しく書くつもりです。

次に良かったこと。

なんと、腰の痛みとカラダのこわばりが減ったのです。

腰は心の問題が影響するよ。

ある整体師の方に言われた言葉です。

本当かなー？

小ばかにしながら聞いていました。

……本当でした。

しかも、ここまで影響があったとは！！！

この体験は、体操の講師をしていくにあたって大きな財産になったと思っています。

心が大事。

10年近く、日本中のゴッドハンドにお願いして筋肉や骨の改善に労力を惜しまなかった私だから、強く感じることなのです。

早速この学びを元にして、4/9の上社教室のカリキュラムを組み立てました。

その結果、すごいことが起きました。

次回のブログに続きます。